吹奏楽部というのはとても厳しい世界だった

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 吹奏楽部に入部して分かったことは、部活というのはクラブ活動のような遊びではなくてみんなが本気であるということです。

 部活に入ることは強制ではなかったものの、高校進学の時に部活に入っていた方が有利になると聞いたことがあるので特に入りたいのはなかったのですが、吹奏楽部に入部しました。もっと軽い感じのものかと思っていましたが、みんな凄く本気でした。

 大会では金賞を取ることを目指して一丸となって頑張っていました。その為、部活をサボったりしている人は嫌われる傾向がありました。

 私はパーカッションでしたが、その先輩の一人がサボりがちだったため「あの先輩のことは見習わない方がいいよ」なんて他の先輩から言われたことがあります。1年生で大会に出る人は少なかったのですが、パーカッションは1年全員が大会に出ることが決まっていました。

 しかし、私は体調を崩して部活に行けない日が続きました。そしたら出場者から外されてしまいました。

 そのくらい厳しい世界なのです。それでも吹奏楽部はこの年、何年かぶりに金賞を取ることが出来たのでした。

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