人生最後のコンクール

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 中学生3年生のときに出場をした中日コンクールが私の人生最後のコンクールとなりました。私たちの学校はレベルが高く、東海大会出場への有力候補と言われていました。私はピッコロを担当していました。

 私たちは練習のしすぎで、口に痛みを訴えている人がたくさんいました。そして風邪で体調を崩している人もたくさんいました。この状態で東海大会への出場権を獲得できるのかとても不安でした。しかし自分たちを信じて練習をしていました。

 本番は、私たちの納得のいく演奏をすることができました。口に痛みがあった人も上手く演奏をしていたり、風邪で咳が出ていた人も演奏中は全く咳が出ませんでした。演奏後顧問の先生からもお褒めの言葉をいただくことができました。

 結果としては、A賞という3段階で一番いい賞をもらうことができました。A賞は私たちの学校を含めて3校ありました。1校しか東海大会へ行けません。私たちの学校は東海大会へ行くことができませんでした。しかし、納得のいく演奏をすることができたので、引退となっても後悔はありませんでした。

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