木管楽器と金管楽器の確執

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 私が中学時代に入っていた吹奏楽部では、木管楽器と金管楽器とで結構はっきり分裂してしまっていました(私は金管楽器でした)。正直あまり仲もよくはなかったです。表面上の付き合いはしてましたけど、木管の方たちの権力がとにかく強かったのを覚えてます。なぜ、いつからこうなったのはわかりませんが、すでに私が入部したときからこうなってました。

 曲を決めるのも木管の方たちが中心で、一応金管としての意見も言いますがあまり聞いてもらったことがなかったです。練習するのも音楽室が使えるのは木管で、いつも金管は廊下でやってましたね。全体で合わせて金管がミスするもんなら、練習後に影でネチネチ文句言われてました。自分達だって、音飛んでたりしてるのにね。

 でもなぜか、金管から木管に対しては何も言い返す人はいませんでした。そもそも言い返せるような雰囲気じゃなかったです。倍になって返ってくるので。一応大会とか定期公演の後なんかはお互いに頑張ったねって称えあっていたりもしたので根はいい人達なんだと思います。

 でも、あの時お互いに仲良く出来てたらもっと大会とかでいい成績が残せたんじゃないかと考えてしまいます。

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